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子どもが体験するべき50の危険なこと

Make:Japan Books

出版社名 オライリー・ジャパン
出版年月 2011年5月
ISBNコード 978-4-87311-498-9
4-87311-498-5
税込価格 2,200円
頁数・縦 167P 21cm

商品内容

要旨

本書は、さまざまな分野から選んだ50の活動を通して「本当の危険を見きわめる力」と「それに対処する力」を身につけるための書籍です。「ナイフを使う」「目かくしで1時間すごす」「強風の中で手作り凧をあげる」「やりを投げる」「ミツバチの巣を探す」「車を運転する」「指を瞬間接着剤でくっつける」などの活動を親子で行うことで、道具を使う技術、とっさの際の身体の使い方、テクノロジーと社会の仕組みなどに関して、体験にもとづいた知識を得ることを可能にします。

目次

9ボルト電池をなめてみよう
あられの中で遊ぼう
完ぺきなでんぐり返しを決めよう
フランス人のようにキスであいさつしよう
車の窓から手を出してみよう
釘を打とう
車を運転しよう
やりを投げよう
ポリ袋爆弾を作ろう
電気掃除機で遊ぼう〔ほか〕

出版社
商品紹介

適切な指導と安全管理下のもとでちょっと危険な実験を行い、子どもたちが周囲の環境をコントロールする方法を身につけるための書籍。

著者紹介

タリー,ゲイバー (タリー,ゲイバー)   Tulley,Gever
北カリフォルニアやブリティッシュコロンビア州(カナダ)内陸の広大な自然の中で自由奔放に冒険三昧、発明と工作三昧の日々を送った。2005年、子供たちに物作りを教えるティンカリングスクールを開設
シュピーグラー,ジュリー (シュピーグラー,ジュリー)   Spiegler,Julie
プロジェクトマネージャー兼編集者。事実上タリーのすべてのプロジェクトを支えている
金井 哲夫 (カナイ テツオ)  
雑誌編集者を経て、現在はフリーランスのライター・翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)