• 本

SREの探求 様々な企業におけるサイトリライアビリティエンジニアリングの導入と実践

出版社名 オライリー・ジャパン
出版年月 2021年9月
ISBNコード 978-4-87311-961-8
4-87311-961-8
税込価格 5,060円
頁数・縦 607P 24cm

商品内容

要旨

本番環境の運用でSREをどう行うか。Microsoft、Dropbox、Google、SoundCloud、Spotify、Amazon、Facebook、LinkedIn、Netflix、Lyftなどの事例を紹介!

目次

第1部 SREの導入(SREにおけるコンテキストとコントロール
サイトリライアビリティエンジニアの面接 ほか)
第2部 SREの周辺領域(初めにカオスありき
信頼性とプライバシーが交わるところ ほか)
第3部 SREのベストプラクティスと技術(ドキュメント作成業務の改善:エンジニアリングワークフローへのドキュメンテーションの統合
アクティブなティーチングとラーニング ほか)
第4部 SREの人間的側面(SREにおける心理的安全性
SREの認知的作業 ほか)

出版社・メーカーコメント

Google以外でSREを実践する各社の取り組みや課題をまとめた事例集!Microsoft、Dropbox、Google、SoundCloud、Spotify、Amazon、Facebook、Fastly、LinkedIn、Netflix、LyftなどでSREを実践しているエンジニア、ディレクタ、SREが、SREの取り組みや課題について、「SREの実装」、「SRE最前線」、「SREのベストプラクティスとテクノロジ」、「SREの人間的側面」というテーマで詳述した書籍です。

著者紹介

ブランク‐エデルマン,デイビッド・N. (ブランクエデルマン,デイビッドN.)   Blank‐Edelman,David N.
大規模マルチプラットフォーム環境におけるSRE/DevOps/システム管理の分野で30年を超える経験を持つ。現在はMicrosoftでクラウド運用のシニアアドボケイトとして、サイトリライアビリティエンジニアリングに重点的に取り組んでいる。USENIXが世界中で開催して大人気となっているSREconカンファレンスの共同設立者
山口 能迪 (ヤマグチ ヨシフミ)  
グーグル合同会社デベロッパーアドボケイト。クラウド製品の普及と技術支援を担当し、特にオブザーバービリティ領域を担当。またGoコミュニティの支援も活発に行っている。以前はウェブ、Android、Googleアシスタントと幅広く新規製品のリリースと普及に関わり、多くの公開事例の技術支援を担当。好きなプログラミング言語の傾向は、実用志向で標準の必要十分に重きを置くもので、特にPythonとGoを好んでいる
渡邉 了介 (ワタナベ リョウスケ)  
一橋大学社会学部卒業。システムエンジニアを経験したのち翻訳家として独立し、フリーランス歴は30年超。社会や文化とITテクノロジーの中間領域に棲息し、児童書の翻訳も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)