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ひとりの「さみしさ」とうまくやる本 孤独をたのしむ。

出版社名 興陽館
出版年月 2021年5月
ISBNコード 978-4-87723-273-3
4-87723-273-7
税込価格 1,210円
頁数・縦 201P 18cm
シリーズ名 ひとりの「さみしさ」とうまくやる本

商品内容

要旨

年をとって「さみしい」のはあたりまえ。「老い」、「おひとり様」、「友達がいない」…。すべての孤独に効く話。YouTube人生相談「大愚和尚の一問一答」大愚和尚、書き下ろし!

目次

第1章 なぜさみしいの?
第2章 老いのさみしさとうまくやる
第3章 おひとり様のさみしさとうまくやる
第4章 集団の中でのさみしさを感じたとき
第5章 友達がいないさみしさについて
第6章 家族の中でのさみしさについて
第7章 愛する人との死別のさみしさを乗りこえるには

著者紹介

大愚 元勝 (タイグ ゲンショウ)  
慈光グループ会長。駒澤大学、曹洞宗大本山総持寺を経て、愛知学院大学大学院文学修士号を取得。僧名「大愚」は、大バカ者=何にもとらわれない自由な境地に達した者の意。佛心宗大叢山福厳寺住職。僧侶、事業家、作家・講演家、セラピスト、空手家と5つの顔を持ち、「僧にあらず俗にあらず」を体現する異色の僧侶。愛知県小牧市に540年の歴史を誇る禅寺、福厳寺の弟子として育つ。3歳で経を習い5歳で葬儀デビュー、10歳で僧籍を取得するも、「お寺の子」と噂される重圧に反発して寺を飛び出す。32歳で起業。慈悲心を具現化したいと、複数の事業を立ち上げて軌道に乗せる。40歳を目前に寺に戻ることを決意。事業を後進に引き継ぎ、インドから日本に到るまでの仏教伝道ルートをはじめとする世界23カ国を旅し、自身の僧侶としてのあり方や寺院のあり方を問い直す。平成27年に福厳寺31代住職に就任。福厳寺興隆と寺町づくりに尽力する傍ら、佛心僧学院、講演、執筆、Webサイトなどを通じ、仏教に学ぶ「生き方」を、独自の切り口でわかりやすく人々に伝えている。YouTube人生相談「大愚和尚の一問一答」はチャンネル登録者数33万人を超える。(2021年3月現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)