• 本

認知症の9大法則50症状と対応策 「こんなとき、どうしたらよい?」不思議な言動が納得できる・対応できる

出版社名 法研
出版年月 2013年8月
ISBNコード 978-4-87954-979-2
4-87954-979-7
税込価格 1,540円
頁数・縦 199P 21cm

商品内容

要旨

認知症の数々の症状は、ある程度、法則があり、類型化できます。その特性をまとめたものが「認知証をよく理解するための9大法則」です。本書では、徘徊、入浴、排泄、せん妄などのテーマごとに「認知症の症状」「そのときの認知症の人の状態・気持ち」「対応策」が探せます。

目次

第1章 認知症の9大法則
第2章 認知症の代表症状50と対応策
第3章 住環境をととのえる
第4章 認知症の基本情報
上手な介護の12か条
介護保険を利用したサービス
公益社団法人認知症の人と家族の会支部一覧

著者紹介

杉山 孝博 (スギヤマ タカヒロ)  
川崎幸(さいわい)クリニック院長。1947年愛知県生まれ。東京大学医学部附属病院で内科研修後、1975年川崎幸病院に内科医として勤務。以来、内科の診療と在宅医療に取り組む。1987年より川崎幸病院副院長、1998年9月、川崎幸病院外来部門を独立させた川崎幸クリニック院長に就任し、現在に至る。1981年からは、公益社団法人認知症の人と家族の会(旧呆け老人をかかえる家族の会)の活動に参加。全国本部の副代表理事、神奈川県支部代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)