「生存」の歴史をつなぐ 震災10年、「記憶のまち」と「新たなまち」の交差から
| 出版社名 | 績文堂出版 |
|---|---|
| 出版年月 | 2023年6月 |
| ISBNコード |
978-4-88116-127-2
(4-88116-127-X) |
| 税込価格 | 2,970円 |
| 頁数・縦 | 244P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
震災で断ち切られた痕跡をたずね、暮らしを営む「生存」のあり方をみつめ、歴史をつなぐ回路をさぐる。3.11後、陸前高田を訪れ、震災・復興に向き合う人びとの声を聞き、対話を重ね、共に考えつづけた、10年におよぶ「歴史実践」の記録。 |
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| 目次 |
第1部 復興の取り組みと地域構造の変化(市民と共に歩んだ陸前高田・復興の一〇年―自治体労働運動と市民性の蓄積 |


