• 本

茶の効能と応用開発

食品シリーズ

出版社名 シーエムシー出版
出版年月 2006年1月
ISBNコード 978-4-88231-548-3
4-88231-548-3
税込価格 71,500円
頁数・縦 326P 27cm

商品内容

要旨

本書は、抗ガン作用、殺菌作用、抗アレルギー作用、肥満予防作用などの多様な生理活性機能が注目される「茶葉」に関して、茶の種類と化学成分、生理活性、生理機能発現のメカニズム、生活関連製品への応用、茶関連新規商品の開発など、基礎から応用開発までの情報をまとめ、主として企業の研究者、事業者に最新の情報を届ける目的で企画されたものである。

目次

第1章 茶の種類と化学成分(緑茶、烏龍茶、紅茶、黒茶の製法
茶成分の分析法 ほか)
第2章 茶の生理活性(茶カテキンのラジカル消去能の特徴
抗ガン作用 ほか)
第3章 緑茶関連の商品展開(緑茶飲料、緑茶グッズ、サプリメント
ハイブリッドカテキン(HC)の機能と応用)
第4章 開発・応用例(茶の遺伝子工学
コレステロール生合成阻害剤の開発 ほか)

著者紹介

伊勢村 護 (イセムラ マモル)  
静岡県立大学食品栄養科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)