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いずれオサラバする僕の、弔いについて 葬式に関わる、いくつかの気がかり

出版社名 三五館
出版年月 2011年6月
ISBNコード 978-4-88320-531-8
4-88320-531-2
税込価格 1,430円
頁数・縦 189P 19cm

商品内容

要旨

膨らむ費用、赤字になる収支、業者によるセレモニー化…それでもやりますか?戸惑う葬儀世代に捧ぐ、もう一つの葬式論。

目次

プロローグ―自分の葬儀をどうするか?
第1章 葬儀世代の戸惑い
第2章 「赤字化」する葬式
第3章 読経も戒名も、産業である
第4章 自分の葬儀をイメージできますか?
エピローグ―葬儀という「覚悟」

著者紹介

佐藤 友之 (サトウ トモユキ)  
1936年生まれ。大学卒業後、雑誌記者を経て、フリーのジャーナリストに。警察捜査や冤罪、死刑、刑務所などといった人権問題のルポから、海外旅行についてのエッセイまで、硬軟取り混ぜて多数の著作がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)