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広報DX 次世代の社会を担う情報発信の新指針

出版社名 宣伝会議
出版年月 2021年6月
ISBNコード 978-4-88335-518-1
4-88335-518-7
税込価格 2,000円
頁数・縦 340P 19cm

商品内容

要旨

自主的な社会参加を促す、これからの情報発信論。

目次

1 “広報”にまつわる課題と、改革に向けた眺望(行政広報の本義と、その進化における課題
行政広報は暮らしと命を守るもの
“広報”の領域を超えた議論がいまこそ必要に)
2 イノベーションの加速は“広報”が担う(世界最先端の広報改造論)
3 “広報DX”のグランドデザイン(コミュニケーションで押さえるべき人の性質
国民の興味関心・行動データに基づく、意思決定支援広報の設計
ブランディングと広報)
4 “広報DX”の実装(インターネット時代の広報
情報発信の精度を高めるための基本プロセス
システムが人間に合わせる行政サービスのDX)
5 “広報DX”の以前・以後で変わらない本質(対談 DXを経ても変わらないもの―秋葉賢也×殿村美樹
インタビュー デジタルメディア活用の陥穽―伊沢拓司)

著者紹介

秋葉 賢也 (アキバ ケンヤ)  
1962年、宮城県生まれ。衆議院議員(6期目)。中央大学卒業、東北大学大学院法学研究科博士課程前期修了。松下政経塾、宮城県議などを経て、2005年、衆議院議員初当選。総務大臣政務官、厚生労働副大臣、復興副大臣、内閣総理大臣補佐官、自民党では副幹事長や政務調査会副会長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)