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裏のハローワーク 交渉・実践編

出版社名 彩図社
出版年月 2011年6月
ISBNコード 978-4-88392-796-8
4-88392-796-2
税込価格 628円
頁数・縦 223P 15cm
シリーズ名 裏のハローワーク

商品内容

要旨

裏社会は生き馬の目を抜く戦場である。一瞬の判断ミスや煮え切らない態度が命取りにつながる。逮捕されるならまだしも、恨みを買い、後ろからブスリとやられることもありえない話ではない。そこで土壇場での機転、前もって危険を回避する知恵、交渉で相手を丸め込む技術などが必要不可欠になってくる。本書では、あまりに実用的な「裏」の交渉テクニックを紹介。ヤクザや事件屋、詐欺師、ヤミ金業者といった人々がどうやって稼いでいるのか?その強引にして華麗な手口。裏のハローワーク第2弾。

目次

第1章 仕込みで差をつけろ(仕込みは成熟させればウマミが増す
パニックに追い込み、頷き人形にさせろ ほか)
第2章 出会い頭で叩け(印象などというものは操作でどうにでもなる
テーブル選びから交渉は始まっている ほか)
第3章 腹の読み合いを制せよ(土俵に乗せたら自分はおりろ
本音は目の前にぶら下がっている ほか)
第4章 カタにハメろ(勝ちを焦れば、足元は揺らぎ出す
「目隠し」と「強調」でウソは本当になる ほか)
第5章 最終的には丸く収めろ(華を持たせれば、双方が笑う
「納得」は揉め事の消火器のようなもの ほか)

著者紹介

草下 シンヤ (クサカ シンヤ)  
1978年、静岡県出身。マリファナをはじめとし、あらゆるドラッグを経験し、裏社会の人間との交流を深める。現在はドラッグ遊びをすることもなく、都内でサラリーマンとして働いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)