
人類の起源論争 アクア説はなぜ異端なのか?
出版社名 | どうぶつ社 |
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出版年月 | 1999年12月 |
ISBNコード |
978-4-88622-311-1
(4-88622-311-7) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 247P 20cm |
商品内容
要旨 |
「私たちの祖先は、ある時期、半水生生活を送っていた。そして、その生活こそが、二足歩行や無毛性といった、人間特有の特徴を生んだのだ―。」そう主張するE・モーガンのアクア説は、近年、世界各国の科学者たちの真剣な注目を集めるようになってきている。本書は、これまでの25年間、アクア説に対する評価がどのように変化してきたかを振り返り、さらには最新情報をもふんだんに盛り込んで、ここに、さらに説得力ある議論を展開。E・モーガンの真骨頂が発揮される。 |
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目次 |
1 過去の仮説、未来の仮説 |