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セルフ・ポートレイト マン・レイ自伝

出版社名 文遊社
出版年月 2007年11月
ISBNコード 978-4-89257-055-1
4-89257-055-9
税込価格 4,180円
頁数・縦 564P 20cm

商品内容

要旨

ピカソ、デュシャン、ダリ、キキ、フルトンらとの交遊を交えて綴られた決定版自伝!写真作品95点収録。

目次

ニューヨーク
リッジフィールド、ニュージャージー
ニューヨークふたたび
パリ
ポール・ポワレ―ついにつくられずじまいの肖像
実録モンパルナスのキキ
貴族階級との交際
アメリカおよびイギリスの作家
画家と彫刻家
ダダの映画とシュルレアリスム
占領と脱出
ハリウッドを発見する
パリふたたび

著者紹介

レイ,マン (レイ,マン)   Ray,Man
1890年、フィラデルフィアに生まれる。マルセル・デュシャンらとともに、ニューヨーク・ダダの先駆的な画家として頭角を現す。1921年に渡仏。ダダ、シュルレアリスム運動に関わり、ブルトン、エリュアール、ツァラ、ピカソ、ダリ、エルンストらと交流を結ぶ。写真家としての活動も開始し、レイヨグラフ、ソラリゼーションなどさまざまな実験的な手法を編み出す一方、『ハーパース・バザー』などの雑誌を舞台に、伝説的なアートディレクター、アレクセイ・ブロドヴィッチとともにモード写真の礎を築いた。1976年没
千葉 成夫 (チバ シゲオ)  
1946年、岩手県生まれ。中部大学国際関係学部教授、美術評論家。近代・現代美術についての執筆活動に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)