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絶滅した奇妙な動物

出版社名 ブックマン社
出版年月 2009年12月
ISBNコード 978-4-89308-729-4
4-89308-729-0
税込価格 1,650円
頁数・縦 181P 21cm
シリーズ名 絶滅した奇妙な動物

商品内容

要旨

40億年の生命の歴史のなかで、確かに地球に生息した奇妙な動物総勢113頭、オールカラーで大胆復元。

目次

古生代(エオアンドロメダ―管状の腕が8本ある軟体動物
キンベレラ―2本の爪と殻を持った軟体動物
アノマロカリス―カンブリア紀の食物連鎖の頂点に立っていた海の王者 ほか)
中生代(オドントケリス―甲羅が腹側にしかない世界最古のカメ
キュネオサウルス―皮膜を張り滑空した最も古いトカゲの1種
ゲロトラックス―全体的に扁平な体をした、2億4800万年前の両生類 ほか)
新生代(アルシノイテリウム―大きな2本の角の内部は空洞で、意外に軽い
アンドリューサルクス―これまで地球上に現れた陸生の肉食獣では最大
エオマニス―センザンコウの先祖にあたる生き物 ほか)

著者紹介

川崎 悟司 (カワサキ サトシ)  
1973年、大阪府生まれ。古生物、恐竜、動物の魅力にとりつかれた古生物研究家。古生物イラストレーターとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)