• 本

生命のはじまり古生代

絶滅した奇妙な動物シリーズ

出版社名 ブックマン社
出版年月 2015年7月
ISBNコード 978-4-89308-846-8
4-89308-846-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 141P 21cm

商品内容

要旨

我々のルーツは、こんなにも奇妙な姿だった!「生命の大躍進」はここから始まる。魅惑的な古生代から現代に続く進化の旅。知的好奇心をくすぐる古代生物図鑑第3弾。

目次

カンブリア紀(アラルコメナエウス―ダンベルのような特徴的な形の眼
ケリグマケラ―アノマロカリスの祖先のひとつ ほか)
オルドビス紀(アンピクス―長いトゲは捕食者を近づけないためのバリケード
イソロフス―口の隣に肛門を持つ座ヒトデ ほか)
シルル紀(アイニクトゾーン―不思議な形をした甲殻類の生き物
アクチラムス―2mにも成長した最大級のウミサソリ ほか)
デボン紀(アンモニクリヌス―海底で横たわり丸まっていた、ウミユリの仲間
ソリクリメニア―殻が三角形に巻かれた珍しい形のアンモノイド類 ほか)
石炭紀(アミニリスペス―体を丸め、さらにトゲで身を守る
イアンタサウルス―エダフォサウルスの祖先、あるいはその近縁 ほか)
ペルム紀(イノストランケビア―この時代、最大級の肉食哺乳類型爬虫類
エステンメノスクス―頭に複雑な骨質のツノ ほか)

著者紹介

川崎 悟司 (カワサキ サトシ)  
1973年、大阪府生まれ。古生物研究家。2001年、Webサイト「古世界の住人」を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)