一茶繚乱 俳人小林一茶と江戸の園芸文化
| 出版社名 | 八坂書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2023年3月 |
| ISBNコード |
978-4-89694-339-9
(4-89694-339-2) |
| 税込価格 | 7,480円 |
| 頁数・縦 | 621P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
小林一茶の残した二万句に及ぶ発句は、当時、世界最高の水準にあったわが国の園芸文化が成熟期を迎え、庶民の間に園芸が大流行していた様子を如実に物語っている。「梅」「桜」「朝顔」「菊」を代表として四季折々の観賞植物を挙げ、数々の文献を駆使しながら、一茶の発句を通して庶民への園芸の普及を活写することにより、わが国園芸文化史の一面に光をあてた画期的な一書! |
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| 目次 |
第1章 小林一茶の生きた時代 |


