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入門メディア・トレーニング マスコミ対応の実践ノウハウのすべて

出版社名 アニモ出版
出版年月 2015年1月
ISBNコード 978-4-89795-173-7
4-89795-173-9
税込価格 3,300円
頁数・縦 197P 21cm

商品内容

要旨

メディア・トレーニングには、「平常時のシーンのトレーニング」と「緊急時のクライシス・トレーニング」の2つがあり、マスコミ対応に限らず、スピーチやプレゼンテーション、TV出演など、対人コミュニケーションに不可欠の話し方やビジュアル面のテクニックなども習得できます。メディア・トレーニングや危機管理のセミナー講師として、多くの企業の役員・幹部社員を指導してきた著者が、そのノウハウのすべてを公開。企業、行政、団体のトップ、役員から管理職はもちろんのこと、教育関係者や士業の人など、メディアの取材を受けるすべての人必読の1冊です!

目次

第1章 「メディア・トレーニング」とは何か?(メディア・トレーニングって何?
メディア・トレーニングの対象者と目的、効果とは ほか)
第2章 メディア・トレーニングの実践ノウハウ―ポジティブなメディア対応篇(メディアに対応する目的とメディア対応の2つの要素
電話対応の基本ポイント ほか)
第3章 緊急時のメディア・トレーニングの実践ノウハウ―ネガティブなメディア対応篇(緊急時メディア対応に必要な基礎知識
問題発生時に企業が対応しなければならないこと ほか)
第4章 メディア・トレーニングの実践的すすめ方(ポジティブなメディア・トレーニングの計画と準備のしかた
ネガティブなメディア・トレーニングの計画と準備のしかた ほか)

著者紹介

篠崎 良一 (シノザキ リョウイチ)  
PR総研所長、「広報の学校」学校長。早稲田大学第一文学部社会学専攻卒。出版社勤務を経て、共同ピーアール(株)入社、取締役、常務取締役、取締役副社長を経て現職。2003年5月、「広報の学校」を開校。2013年1月、「PR総研」を設立。広報・危機管理コンサルティング・研修、TOP広報コンサルティング、広報戦略策定、広報活動調査、広報部創設・育成指導、メディア・トレーニングを専門分野とし、危機管理では数多くの危機管理実務、クライシスコミュニケーションのコンサルティングを実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)