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すべては今のためにあったこと 今、誰もが「みたま〈御霊〉」に戻る新しい時代の中で

新装版

出版社名 ヴォイス出版事業部
出版年月 2022年12月
ISBNコード 978-4-89976-538-7
4-89976-538-X
税込価格 1,760円
頁数・縦 299P 19cm
シリーズ名 すべては今のためにあったこと

商品内容

要旨

日本人のこころ、「みたま」を生きる喜びを知る。40万人が涙した「伊勢の父」の本が装いも新たに登場!10年の時を経て、不朽の名著が今ここに完結!

目次

「みたま(御霊)」を受け継ぎ、喜びの中でみたまを伝えていく『すべては今のためにあったこと』新装版出版記念特別対談収録―於伊勢
10年の時を経て、ここに完結する本
一番求めていたものに出会えた喜び
悩み多き少女時代を経て主人に出会うまで
自分を外したときに、みたまは発動する
みたま同士がつながっている
その時、その場、その名の通りの人になれ
みたまを伝えるという険しい道を行く
今、誰もがみたまに戻る時期
夫の人生は完結しました!〔ほか〕

著者紹介

中山 靖雄 (ナカヤマ ヤスオ)  
1940年熊本県に生まれて2015年に逝去。修養団・元伊勢道場長。62年学習院大学政経学部を卒業後、公益財団法人修養団に勤務。65年に講師となり、理事、伊勢青少年研修センター所長、常務理事を歴任、伊勢道場長などを務めた。2000年には「文部省平成12年度社会教育功労賞」を受賞。講師会会長として伊勢道場での指導をはじめ、各地の企業、青年会議所、婦人会、PTAなどで講演。公益財団法人修養団は、1906年に蓮沼門三(初代主幹)によって創立。日本でも歴史のある“愛と汗”をモットーとした社会教育の非営利団体として生涯学習に貢献・尽力してきた
中山 緑 (ナカヤマ ミドリ)  
昭和24年大阪市生まれ。幼稚園教諭を経て、公益財団法人「修養団」の講師である中山靖雄と結婚。その後は「伊勢道場」勤務となる。夫の帰天(平成27年)後は、夫が大切にしていたテーマである「みたまで生きる」ことを中心に、古代史「ホツマツタエ」を通して、「良心」や「真心」、「人を思いやる」ことや「喜びのもとで生きる」こと、また、より良き社会のために、日本の本来の姿やあるべき姿をも若い世代に伝えている。「伊勢いなほの会」という地域の奉仕や文化伝承のための会を主宰して、茶道を通して、子どもたちにも日本の大切な精神を伝える活動をしている
入江 富美子 (イリエ フミコ)  
映画監督、セレブレーション=へそ道創始者、入江富美子研究所代表、伊都、高野山ユネスコ協会理事、国連NGO平和団体アジア代表審査員。映画『1/4の奇跡〜本当のことだから〜』『光彩〜ひかり〜の奇跡』『天から見れば』の3作を監督。その他5作品に関わる。2006年に師匠である中山靖雄氏との出逢いを通して、人生が祝福に変わる「みたま」を知る。2009年より人生を喜びで満たす「セレブレーション=へそ道セミナー」を主宰し、国内外にて活動。世界中に生徒を持ち、オンラインセミナーなど世界中に広がり続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)