シマ豆腐紀行 遥かなる〈おきなわ豆腐〉ロード
| 出版社名 | ボーダーインク |
|---|---|
| 出版年月 | 2007年8月 |
| ISBNコード |
978-4-89982-127-4
(4-89982-127-1) |
| 税込価格 | 1,760円 |
| 頁数・縦 | 247P 19cm |

シマ豆腐紀行 遥かなる〈おきなわ豆腐〉ロード
| 出版社名 | ボーダーインク |
|---|---|
| 出版年月 | 2007年8月 |
| ISBNコード |
978-4-89982-127-4
(4-89982-127-1) |
| 税込価格 | 1,760円 |
| 頁数・縦 | 247P 19cm |
0100000000000031953193
4-89982-127-1
シマ豆腐紀行 遥かなる〈おきなわ豆腐〉ロード
宮里千里/著
ボーダーインク
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BK
出版社・メーカーコメント
目次;;第一章 南米とぅるるん豆腐紀行 ;第二章 100%沖縄豆腐びけーん ;第三章 大豆腐圏としてのアジア・日本編 ;第四章 わたしはトーファーになりたい ;;前書きなど; しま豆腐に気持ちが惹き付けられて以来、考え続けていることがある。あまりにも豆腐は日常過ぎるのか、沖縄のあふれるくらいに数ある食材のうちでも意外や意外と注目はされていなかったように思える。ウチナー豆腐を語るということは即ち、優れて沖縄そのものを語ることになるのではと考えている。;; 豆腐に関することで一年間の新聞連載を行った。紙面1ページのおよそ半分を占める破格の扱いをしていただいた。それにしても豆腐だけの話題で一年間は無謀とも思えたが、しかし、日ごろからの豆腐に対する思いは強かったし、それに、豆腐に関して南米をはじめ、ハワイ、中国や韓国、それにインドネシアなどの取材はすでにこなしていた。そういうこともあって、どうにか一年間は続くだろうと考えていた。加えて国内の幾つかのポイント、さらには沖縄内を回ったりもしていたから、「完食」は可能だろうと。; 新聞では48回の連載だったが、加えて、新たな項目や「取材メモ」などを加えた。それにウチナーグチを多用しているので「注」を加えた。ボリュームの関係で「注」の字がシニ小さくなっているがご容赦を。でも、「注」を書き始めると止まらなくなってしまう。違う展開というか、新たな記述になることを知った。;