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心が軽くなる仏教とのつきあいかた

出版社名 啓文社書房
出版年月 2017年11月
ISBNコード 978-4-89992-043-4
4-89992-043-1
税込価格 1,650円
頁数・縦 207P 19cm

商品内容

要旨

ハッピーになれなければ仏教じゃない!気軽に通えて話せて、行けば心を軽くできる。そんな「マイいきつけ寺院」を見つけ、リバウンドしない心のおそうじを実現するために。

目次

序章 僧侶本を読んでもリバウンドするのはなぜ?
第1章 日本の仏教のエッセンス(仏教では霊魂を認めていないのですか?
回忌法要はなぜやるの?何回までやるのが本当? ほか)
第2章 お寺をめぐるお金の話(お布施の目安を聞くと「お気持ちで」といわれるのはなぜ?
住職がお布施を当然のように受けとり、お礼をいわない理由は? ほか)
第3章 葬儀と供養の大問題(宗教によらず、きちんとした葬儀にするには?
葬儀に宗教者を呼ぶ意味はなんですか? ほか)
第4章 心を軽くする、「マイいきつけ寺院」の見つけかた(お寺で、タダで人生相談に乗ってもらってもいいのでしょうか?
なぜ僧侶本を読むだけでなく、お寺を探さなければいけないのですか? ほか)

著者紹介

勝 桂子 (スグレ ケイコ)  
ファイナンシャル・プランナー、行政書士、葬祭カウンセラー。遺言、相続、改葬、任意後見、死後事務委任などエンディング分野の実務に応じるほか、各地の僧侶研修、一般向け講座などに登壇。また、生きづらさと向きあう任意団体“ひとなみ”を主宰し、宗教者や医師、士業者、葬送分野の専門家と一般のかたをまじえた座談会を随時開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)