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日本語表現文型 用例中心・複合辞の意味と用法

NAFL選書 5

出版社名 アルク
出版年月 1989年5月
ISBNコード 978-4-900105-65-2
4-900105-65-1
税込価格 3,524円
頁数・縦 329P 22cm

商品内容

要旨

日本で初めての、複合辞集成。「…について」を辞書で引きたいとき、どうするか。「…に関して」との意味の差、用法の違いは?複数の語が運なって一語のように機能する表現文型=複合辞を分類整理、豊富な用例付きで解説する。

目次

助詞と同様の働きをする表現(格助詞の働きをするもの
係助詞の働きをするもの
副助詞の働きをするもの
接続助詞の働きをするもの
並立助詞の働きをするもの
終助詞の働きをするもの)
助動詞と同様の働きをする表現(禁止を示す
義務・当然・当為・必然・必要・勧告・主張、およびその否定を示す
可能・不可能を示す
許容・許可を示す
意志・超意志を示す
推量・推測・推定を示す
適当・願望・提案・勧誘・勧告を示す
要求・依頼を示す
限定を示す
程度を示す
経験・回想・習慣を示す
伝聞を示す
行為の授受を示す
アスペクトを示す)