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砂村新左衛門 江戸時代初期、新田開発に生涯を捧げた

出版社名 とびら出版
出版年月 2008年12月
ISBNコード 978-4-904318-03-4
4-904318-03-X
税込価格 1,980円
頁数・縦 80P 21cm

商品内容

要旨

徳川家康が天下統一を完成させようとしていたちょうどその頃越前に生まれ、日本各地を駆け巡って新地開拓に情熱を注ぎ、武蔵の地でその生涯を終えた砂村新左衛門の生涯を綴る一冊。

目次

第1章 砂村新左衛門の生涯
第2章 新左衛門の遺訓に関する考察
第3章 初期砂村新田所有者に関する考察
第4章 その他の新・再発見と新仮説
第5章 新田開拓の背景
資料編

著者紹介

溝手 正儀 (ミゾテ マサヨシ)  
岡山県早島町出身、東京大学工学部電子工学科卒、日産自動車研究開発部門勤務、日産系通信会社(ツーカーホン関西)、東電系通信会社(スピードネット)取締役を経て、調査・著述業に関する個人事業主(ストラテギア・ヤポニア)として特許情報調査の傍ら新左衛門研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)