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教科書に載せたい偉人の息子

出版社名 TOブックス
出版年月 2011年8月
ISBNコード 978-4-904376-68-3
4-904376-68-4
税込価格 1,430円
頁数・縦 191P 19cm

商品内容

要旨

富と名声のもとに生まれ、不自由無い暮らしと約束された将来。偉業を成した人達の2世は、苦労知らずな人生だと思われがち。だがそこには、我々が想像できない壮絶な苦悩や重圧があった。笑えて、ためになる、学校では教えてくれない、新しい人物伝。

目次

第1章 古代・中世の偉人の息子(世界三大美人の一人・クレオパトラの息子―カエサリオン
アケメネス朝最後の王・ダレイオス三世の娘―スタテイラ
遣隋使を派遣した聖徳太子の息子―山背大兄王 ほか)
第2章 近世の偉人の息子(江戸幕府初代将軍・徳川家康の六男―松平忠輝
三代将軍・徳川家光の息子―徳川家綱
誰もが知る悪役キャラ・吉良上野介の息子―上杉綱憲 ほか)
第3章 現代の偉人の息子(ドイツ帝国初代首相・ビスマルクの息子―ヘルベルト・フォン・ビスマルク
倒幕の立役者・西郷隆盛の息子―西郷菊次郎
江戸の海軍奉行・勝海舟の三女―勝逸子 ほか)