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ビッグバン宇宙論は根幹が間違っていた 祝相対性理論崩壊

超☆ぴかぴか文庫 012

出版社名 ヒカルランド
出版年月 2011年11月
ISBNコード 978-4-905027-75-1
4-905027-75-6
税込価格 796円
頁数・縦 349P 15cm

商品内容

要旨

アインシュタインの光速度不変の原理は、人類の理性の上に置かれたまさに“アイン・シュタイン”(一つの巨大な重石)だった。その束縛から解放し続けてくれたのが、コンノケンイチ氏の一連の著書による明快な主張である。時間の遅れを証明したとされる原子時計の実験も、データ捏造だったことが発覚した。これもコンノ氏の主張どおりの結果となった。科学の巨塔は、とっくに崩壊の過程にあったのだ。本書は科学というマインドコントロールを維持しようとする者と、それを突破しようとする者が織りなすビビッドな現場の息吹を余すことなく伝える本である。

目次

序 ビッグバン、わが神よ永遠に
第1章 疑似科学的創造神話のはじまり
第2章 ダークマターはエーテルなのか!?
第3章 ビッグバンのどこが虚構なのか
第4章 空間は万物を産み出す母体物質だった
第5章 無限の空間を具体的に語る
第6章 アインシュタイン・ミステリー
第7章 アインシュタインは神の座を望んだか!?

著者紹介

コンノ ケンイチ (コンノ ケンイチ)  
異端のサイエンスライター。1980年に『現代物理の死角』出版以来、独自の「空間物理」理論をとなえて、アインシュタインの相対性理論とビッグバン宇宙論を否定するとともに、エーテル概念の復活を説く。1936年東京生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)