• 本

じゅげむ

落語絵本

出版社名 クレヨンハウス
出版年月 1998年4月
ISBNコード 978-4-906379-80-4
4-906379-80-X
税込価格 1,760円
頁数・縦 1冊 31cm

おすすめコメント

【1】おもしろい(^▽^)【2】落語/男の子/名前【3】5才【4】10分【5】24ページ【6】305×215mm【7】我が子にめでたい名前をつけたいと、男は和尚さんに相談に行きました。めでたい名前をたくさん考えてもらえましたが、選ぶのが難題です。そこで…。面白さバツグンの落語絵本。(読み聞かせにオススメ)

出版社・メーカーコメント

テレビで話題になり、いま子どもたちに大人気!「じゅげむじゅげむ、ごこうのすりきれ・・・・・・」声に出して読む楽しさを、ぜひ親子で味わってください。

内容抜粋

本書より抜粋(著者のことば)

『じゅげむ』は、落語の中で、最もポピュラーな咄でしょう。めでたいからといって、子どもに長ったらしい名前をつけ、急場になってもその名を律儀にくり返す馬鹿バカしさは、落語のナンセンスの典型です。これを、絵本でそのままやってしまいますと、名前のくり返しがそのまま文字となって表れてしまいますから、先がわかってしまって、面白くもなんともなくなってしまいます。そこで、クライマックスでの名前のくり返しはやめにして、全体で三回の「じゅげむじゅげむ・・・・・」にとどめました。みんなで練習しているところ、覚えたての子どもたち、いいなれているお父さん−−−聞き読みしていただくときなんぞに、それぞれ変化をつけて演じていただけると、楽しいと思います。落語絵本を作っていて気づいたのは、落語には女の子がまったく登場しないということなんですね。そこで『じゅげむ』では、登場シーンを作ってみました。大人たちが、長い名前を真剣にくり返すというのは、なかなかの皮肉でありまして、何やかやと子どもに口でいって聞かせようとする前に、子の名を百遍でもくり返して、その後にどうしてもいいたいことがあったら・・・・・、くらいでいいのかもしれません。