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誰が、なぜ?加来耕三のまさかの日本史

出版社名 さくら舎
出版年月 2012年3月
ISBNコード 978-4-906732-05-0
4-906732-05-4
税込価格 1,540円
頁数・縦 254P 19cm

商品内容

要旨

ヒーローたちのまさかの素顔。真実の日本史は面白すぎる。人気歴史家のホントすぎる日本史。

目次

第1幕 ときは天皇・藤原氏・女の時代(最高権力者は八百万の神vs仏教の勝者か?
死後に美化されすぎた伝説の太子 ほか)
第2幕 ときは信長・秀吉・家康の時代(英雄は酒を好むか、色を好むか?
能の第一人者は誰?『花伝書』が書かれた背景 ほか)
第3幕 ときは徳川将軍・江戸町民の時代(徳川家で一番の無頼の徒だった「将軍」さま
大奥から意外と将軍が生まれていない理由 ほか)
第4幕 ときは幕末・維新・明治の時代(「ヨイショ」で数多くの人材を輩出した教育者
勝家四代は、按摩さん‐旗本‐無頼漢‐伯爵 ほか)

出版社
商品紹介

歴史の英雄たちには実に様々な裏の顔があった。人気TV「ザ・今夜はヒストリー」にレギュラー出演の歴史家のホントすぎる日本史。

著者紹介

加来 耕三 (カク コウゾウ)  
1958年、大阪市生まれ。歴史家、作家。奈良大学文学部史学科卒業。学究生活を経て、1984年より奈良大学文学部研究員。著作活動のほかに、テレビ・ラジオ番組の時代考証はもちろん、番組の企画・監修を担当。全国各地での講演活動も精力的におこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)