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チェコスロヴァキア美術館 切手で鑑賞-至高の絵画コレクション

出版社名 えにし書房
出版年月 2018年5月
ISBNコード 978-4-908073-54-0
4-908073-54-6
税込価格 3,850円
頁数・縦 135P 26cm

商品内容

要旨

切手でしか再現できない、美しく贅沢な美術館へようこそ!「ミュシャ展」「アルチンボルド展」「チャペック展」など、近年日本にも馴染み深いチェコスロヴァキアの絵画を通史的に理解できる画集的美術読本。約300点の絵画を収録。

目次

中世絵画(中世・チェコ、スロヴァキア)
ルネサンス絵画(ルネサンス
マニエリスム ほか)
バロック・ロココ絵画(バロック
バロック・チェコ ほか)
19世紀絵画(19世紀
19世紀・チェコ、スロヴァキア)
20世紀(現代)絵画(20世紀
20世紀・チェコスロヴァキア)

著者紹介

市川 敏之 (イチカワ トシユキ)  
1976年6月尼崎に生まれる。浦和市(現、さいたま市)で育つ。1989年父の仕事の関係でウィーンに移り住み、ウィーン・アメリカン・インターナショナル・スクールに通い、この時改革運動が進んでいたロシア・中東欧地域に親しむ。1992年渋谷教育学園幕張高等学校編入、1995年東京外国語大学ロシア・東欧課程チェコ科入学1999年卒業。同年東京外国語大学大学院地域文化研究科ヨーロッパ第3専攻地域研究入学、2000‐2002年チェコ国立カレル大学哲学部歴史科にチェコ政府国費留学生として留学、2004年東京外国語大学大学院修了。2005年学芸員資格取得後に学芸員として勤務経験あり」。日本郵趣協会普及委員の一人として切手収集の普及に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)