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中国遊園地大図鑑 北部編

中国珍スポ探検隊 Vol.1

出版社名 パブリブ
出版年月 2017年1月
ISBNコード 978-4-908468-07-0
4-908468-07-9
税込価格 2,420円
頁数・縦 223P 19cm
シリーズ名 中国遊園地大図鑑

商品内容

要旨

キモかわいくないネズミやネコの形をした着ぐるみ・中世の城を装うハリボテ・萌えキャラだらけの遊具・食欲失せるフードコート・トラウマ必至のお化け屋敷・日本兵相手のサバゲー風の抗日テーマパーク…色彩感覚が気持ち悪く・版権的にも問題があり・エンターテインメント性や安全性に疑問符が突き付けられている中国の遊園地を徹底調査!

目次

第1章 華北―北京市・河北省・山東省・河南省・山西省(偽ディズニーランドとして有名な遊園地―北京石景山遊楽園
元・北京オリンピック会場で繰り広げられるパクリキャラの祭典―北京朝陽公園
意外と日本は注目されている?アジア最大のミニチュアパーク―北京世界公園 ほか)
第2章 東北地方1―黒竜江省・吉林省(巨大観覧車から大仏様を見下ろせるレアな遊園地―ハルビン文化公園
世代を越えて愛されるライトレール・少先号―ハルビン児童公園
遊園地のネズミ型コースター特集 ほか)
第3章 東北地方2―遼寧省(園内のディズニーキャッスルは版権的に大丈夫なのか?―瀋陽南湖公園
孫文にちなんだ公園にある国家級教育基地・自然王国に注目―瀋陽中山公園
絶滅危惧種のアムールトラが餓死した動物園の顛末―瀋陽森林動物園 ほか)

著者紹介

関上 武司 (セキガミ タケシ)  
サラリーマン。1977年生まれ。日本や中国のB級スポットや珍スポットを紹介する旅行ブログ『軟体レポート』の管理人。北京に留学、江蘇省蘇州市で駐在員として2年くらい勤務。オーストラリアにて軟体大道芸で生活費を稼いでいた経歴あり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)