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なぜオックスフォードが世界一の大学なのか

出版社名 三賢社
出版年月 2018年3月
ISBNコード 978-4-908655-09-8
4-908655-09-X
税込価格 1,650円
頁数・縦 237P 19cm

商品内容

要旨

知日家イギリス人による体験的オックスフォード論。

目次

1 オックスフォードはどこが優れているか(すべては“カレッジ”から始まる
ユニークで世界一公正な入学試験
大学院くらいきびしい専攻課程
世界に冠たる二大科目)
2 オックスフォード生はこうして知性を磨いていく(一流の学者による個人レッスン
“勉強中毒”になる理想的な環境
世界でいちばん難度の高い卒業試験
学生を格付けする成績評価システム
勉学の“助け”にもなる課外活動)
3 オックスブリッジは特権階級?(“ザ”・ボート・レースの謎
オックスフォードかケンブリッジか
ほんとうに門戸は開かれているのか
オックスブリッジはエリートへの道?)
4 さらに深く知るオックスフォード(オックスフォードのトリビア
カレッジの殿堂、オール・ソウルズ
オックスフォード語ミニ辞典
変わりゆくオックスフォード
そして、オックスフォード生は今…)

著者紹介

ジョイス,コリン (ジョイス,コリン)   Joyce,Colin
1970年、イングランド・ロムフォード生まれ。地元の公立校に進んだのち、熱意あふれる教師たちの尽力もあって、オックスフォード大学のセント・アンズ・カレッジに入学を果たす。1989~92年にかけて古代・近代史を学び、第一次学士試験で第一級を取って奨学生に選ばれた。そして卒業試験でも第一級を取って、希少な“ダブル・ファースト”(二冠)を達成した。卒業後は神戸で日本語を学び、イギリスの新聞の東京特派員を務めた。現在はイングランド・コルチェスター在住
菅 しおり (スガ シオリ)  
翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)