
核問題の「当事者性」 時間と場所を超えた問いかけ
出版社名 | 泉町書房 |
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出版年月 | 2024年12月 |
ISBNコード |
978-4-910457-07-9
(4-910457-07-0) |
税込価格 | 2,970円 |
頁数・縦 | 239P 21cm |
商品内容
要旨 |
ノーベル平和賞を受賞した日本被団協が結成される発端となった1954年の「ビキニ事件」以外にも、太平洋で広範に行われた核実験があった。原発事故も含めた核の問題をそれぞれの「当事者性」という視点から見つめ直した、様々な分野の研究者に加えて、市民の立場で活躍している人で作り上げた論考集。当事者視点で研究に新たな視座を拓く。 |
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目次 |
第1部 いまも困難な状況にある核被災者(ビキニ事件から「忘れられた」被災者たち |