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1日90秒、皿をほぐすだけで、ひざ痛は治る! 1回30秒、お皿ケアから始める超簡単ひざセルフケア

出版社名 方丈社
出版年月 2025年1月
ISBNコード 978-4-910818-22-1
4-910818-22-7
税込価格 1,540円
頁数・縦 126P 19cm

商品内容

要旨

ひざに鈍痛を感じ始めた人は、皿をロックして、曲げ伸ばす「お皿ロック」でひざ痛をてきめん、ケアできます!おうちで簡単にできる!

目次

Introduction そのひざ痛、「お皿」ケアで治せます!(痛みの解消に、注目すべきは「お皿」だった!
ひざの痛みさえなければ ほか)
第1章 ひざ痛ビギナーのセルフケア!(ひざ痛解消の第一選択は攻めのお皿ケア
ここが「お皿」だ! ほか)
第2章 さっそく始めよう、攻めのお皿ケア(どんなとき痛い?タイプ別お皿ケア
攻めのお皿ケアは「お皿ロック」 ほか)
第3章 ひざを守るための「猫背」解消術(猫背を治して、ひざトラブルの悪化を防ごう
ひざ痛と猫背、意外な関係 ほか)

出版社・メーカーコメント

加齢にともなってひざ痛を抱える人は多いですが、いずれのひざ痛も、初期~中期に「お皿」をセルフケアすることで、痛みの解消、悪化予防、再発予防ができます。本書では主に中高年向けて、初期のひざ痛にフォーカスしたセルフケア方法をイラストを使って紹介しています。「なんとなくひざが痛い」原因は「お皿」周りの組織にあります。「お皿」とは、正式には膝蓋骨(しつがいこつ)という骨です。本書では「お皿」の動きを改善する「お皿ロック」を中心に、症状別にケア方法を紹介しています。ケア方法はQRコードから動画でも確認が可能なので、誰でもすぐに実践することができます。ひざの皿は本来、上に2センチ、下に8センチ動きますが、ひざが悪くなると、皿が動かなくなることで、すべての「ひざ痛」症状が始まります。本書は、大腿四頭筋につながるその皿を支える筋肉、脂質を柔らかくすることで、ひざ痛に対峙するメソッドです。

著者紹介

土屋 元明 (ツチヤ ゲンメイ)  
理学療法士。インソールとリハビリの専門院「動きのこだわりテーション」(神奈川県鎌倉市)にて、痛みなどを抱える人の体にかかるストレスを改善させながら、回復方向へ向かう暮らし方やセルフケアを提案。「運動の質を高めることは人生の質を高める」をモットーに、健康という資産をつくるためのサポート・情報発信をしている。一般書・医学書ともに多数出版、雑誌やTV出演、講演など幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)