隣国ロシアとの知られざる外交史 “強大国”は敵か味方か? 女帝エカテリーナから始まる日露外交百年史に答えはあった
出版社名 | 方丈社 |
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出版年月 | 2025年2月 |
ISBNコード |
978-4-910818-23-8
(4-910818-23-5) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 263P 19cm |
商品内容
要旨 |
「怖い国。どうにも好きになれない」…ソ連時代の記憶を含めて、そんな強烈な負のイメージとともに語られるロシア。わが国は、この大国を長く「おそロシア」と考え、誤解してきた。しかしトランプ2.0で、世界の対露政策は確実に激変する。BRICSを牽引するこの隣国と日本はこれからどう向き合うべきなのか?行き違いの連続だった両国間の外交史を江戸中期から検証した結論は、「ロシアと相互理解のチャンネルを築き、手を携えて未来に向かうべきだ!」誤解を解き、両国間の新たな関係構築を提言する画期的論考。 |
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目次 |
序 なぜ、日本は鎖国政策を始めたのか? |
出版社・メーカーコメント
「怖い国。どうにも好きになれない」……ソ連時代の記憶を含めて、そんな強烈な負のイメージとともに語られるロシア。わが国は、この大国を長く「おそロシア」と考え、誤解してきた。しかしトランプ2.0で、世界の対ロ政策は確実に激変する。BRICSを牽引するこの隣国と日本はこれからどう向き合うべきなのか?行き違いの連続だった両国間の外交史を江戸中期から検証した結論は、「ロシアと相互理解のチャンネルを築き、手を携えて未来に向かうべきだ!」誤解を解き、両国間の新たな関係構築を提言する画期的論考。