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核なき北東アジアに向けて 非核兵器地帯の可能性

RECNA叢書 9

出版社名 地平社
出版年月 2026年3月
ISBNコード 978-4-911256-31-2
4-911256-31-1
税込価格 4,400円
頁数・縦 294P 21cm

商品内容

要旨

核抑止を乗り越える現実的構想。核兵器の威嚇によらない安全保障を実現するために。米国、韓国、モンゴル、オーストラリア、日本の専門家による共同研究。

目次

第1部 序論(地域の非核化への道をひらく―序論(マイケル・ハメル=グリーン))
第2部 過去の教訓から現在の問題へ(米中覇権争い、進む核戦力増強―薄氷を踏むように危険な膠着状態(グレゴリー・カラーキー)
北東アジアにおける非核兵器地帯―日本の安全保障の観点から(西田充)
朝鮮半島の変化する安全保障力学―台頭する戦略的競争、不安定化する恐怖の均衡(チョン・ウクシク、ファン・ヨンハ)
モンゴルの奇跡―「緩衝地帯」から「地域を照らす灯台」へ(ジャルガルサイハン・エンクサイハン))
第3部 非核化への道―リスク削減と共通安全保障(朝鮮半島における戦争リスク削減のための包括的安全保障の再考(ジョン・デルーリー、モートン・ハルペリン、ピーター・ヘイズ、文正仁、トム・ピッカリング、レオン・シーガル)
拡大核抑止再考―内在する欠陥(グレゴリー・カラーキー)
なぜ北東アジア非核兵器地帯が必要なのか―国際法からの視点(河合公明)
朝鮮半島の非核化―生存への過酷な道(チョン・ウクシク、鈴木達治郎)
北東アジア非核兵器地帯設立に向けた市民社会の取り組み―日本の国会における議論に焦点を当てて(中村桂子))
第4部 結論(核兵器のない安全な北東アジアに向けて―「非核兵器地帯2.0」と「C3安全保障体制」を提案する(徐載晶))

著者紹介

カラーキー,グレゴリー (カラーキー,グレゴリー)   Kulacki,Gregory
Union of Concerned Scientists(UCS:憂慮する科学者同盟[米国])東アジア・プロジェクト・マネージャー
中村 桂子 (ナカムラ ケイコ)  
長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)准教授
徐 載晶 (ソ ジェジョン)  
国際基督教大学教養学部教授
鈴木 達治郎 (スズキ タツジロウ)  
NPO法人ピースデポ代表・長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)