• 本

里海の生活誌 文化資源としての藻と松

三河湾の海里山の綜合研究 1

出版社名 みずのわ出版
出版年月 2010年3月
ISBNコード 978-4-944173-77-8
4-944173-77-6
税込価格 3,080円
頁数・縦 356P 22cm

商品内容

目次

1 里海と生活誌(なぜ里海なのか
藻の文化多様性 ほか)
2 藻と松の生活文化(文化多様性と藻
島嶼の藻 ほか)
3 島の生活文化(高根島
生口島 ほか)
4 里海生活誌の試み(海辺の記憶
海辺の里の生活文化)

著者紹介

印南 敏秀 (インナミ トシヒデ)  
1952年、愛媛県新居浜市の海辺に生まれる。武蔵野美術大学卒業後、日本観光文化研究所、京都府立山城郷土資料館、愛知大学教養部をへて、現在愛知大学経済学部教授。日本民具学会・日本生活学会理事などを歴任。現在は三河湾岸の愛知県豊橋市に住み、海里山文化・食文化・入浴文化などに関心をもっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)