いつまでやるの?子どもをつぶす教育 「家族とともに過ごした子ども時代」の歴史
出版社名 | 日曜社 |
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出版年月 | 2024年12月 |
ISBNコード |
978-4-9909696-7-7
(4-9909696-7-7) |
税込価格 | 2,970円 |
頁数・縦 | 527P 21cm |
商品内容
要旨 |
子ども時代とは、そもそも何か?幼い子どもにとって、本当に必要なものは何か?自由で自立した家族を取りもどすことは、できるのか?子どもの魂の成長にとって、公共教育は必要か?本書は、「子ども時代」の歴史であると同時に、現代文明批判でもある。子どもたちが再び人間らしく「人間という種にふさわしい」方法で成長すること、家族の中で社会化することを再評価すること、教育の完全な自由を求める切なる願いを綴ったマニフェストである。初版以来、英語版とともに、ベストセラーとなり、子ども研究の基本的文献としても高く評価されている。 |
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目次 |
第一部 二一世紀初頭の子どもと家庭―問われることのなかった問い(後編=無言の悲鳴 私たちは、いつまで見て見ぬふりをするのか? |