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娘が一人の女として迫ってくるので本気で困る

ノベルゼロ い02−01

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2018年9月
ISBNコード 978-4-04-256087-6
4-04-256087-3
税込価格 748円
頁数・縦 258P 15cm
シリーズ名 娘が一人の女として迫ってくるので本気で困る

商品内容

要旨

私・清水健人(42)の生きがいは、高校2年生の娘、紫音の成長だ。親バカかもしれないが才色兼備な紫音。彼女を立派な大人へと導くことが私の務めであり、亡き最愛の妻・紫への供養になるはず。だが最近、頭を悩ませることがある。それは―「お父さん、浮気なんかしてないでしょうね。チェックよ」紫音の距離感がちょっと(いや、かなり)近すぎるんじゃないだろうか!?浮気チェックと言って抱きついてくるし、スキンシップが大事とお風呂で洗いっこを要求してくるわ、何かとベッドに潜り込んでくるのは、いったいどういうわけだ!?これは―、中年親父である私が実娘にあの手この手で誘惑されても、決して一線を越えることのないラブコメディである。

おすすめコメント

これは――、中年親父である私が実娘に翻弄されるラブコメディである。 妻を亡くした私・清水健人の生きがいは、容姿端麗で文武両道な高校二年生の娘、紫音の成長。だが最近、頭を悩ませること。それは「父さん、浮気、してないでしょうね」。紫音が一人の女として迫ってくるのだが!?

著者紹介

急川 回レ (イソガワ マワレ)  
小説家。カクヨム掲載作品『娘が一人の女として父親に迫って来るのだが!?』を改稿した『娘が一人の女として迫ってくるので本気で困る』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)