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漢字って、もともと、そういう意味だったのか 漢字のルーツを探る

角川oneテーマ21 B−14

出版社名 角川書店
出版年月 2001年9月
ISBNコード 978-4-04-704051-9
4-04-704051-7
税込価格 628円
頁数・縦 223P 18cm

商品内容

要旨

「字源」を通じて漢字そのものの奥深さが実感できる漢字ファン必読の一冊。

目次

第1部 字源を楽しむための基礎知識(漢字は分解すればいいってもんじゃない
漢字はどのようにして生まれ、育ったのか)
第2部 漢字って、もともとはそういう意味だったのか(「人」をあらわす漢字たち
「体」をあらわす漢字たち
たくましい「男」とやさしい「女」の漢字たち
あっと驚く漢字、恐ろしい漢字たち)

出版社
商品紹介

なにげなく使っている漢字の語源を知るためのガイドブック。中国古来の歴史から理解できる。

著者紹介

志田 唯史 (シダ タダシ)  
1951年、奈良県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。大手化学メーカーにて台湾・中国・香港の市場開発を担当したおり、“漢字の世界”の奥深さに魅了される。その後、ヨーロッパ駐在を機に30代で薪水人(サラリーマン)生活にピリオドを打ち、著述・編集業に転身。現在、編集制作会社アーク・コミュニケーションズにて、漢字・言葉ものの書籍を執筆する傍ら、主に経済・ビジネス分野の企画・編集・執筆に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)