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ゲームってなんでおもしろい?

出版社名 角川アスキー総合研究所
出版年月 2016年3月
ISBNコード 978-4-04-899605-1
4-04-899605-3
税込価格 2,530円
頁数・縦 160P 28cm

商品内容

要旨

ぼくらの住んでる世界はもうゲームの中と同じだ。ビジネスにも役立つゲーム的思考がわかる本。

目次

第1部 ゲームってなんでおもしろい?(ファミコン設計者が語る“ゲーム”と“遊び”の共通点
TVゲーム30年の歴史で最大の革新VRがヒトの“リアル”を解き明かす
熱中のヒントはアクションゲームにあった『パズドラ』のつくりかた ほか)
第2部 ゲームのふしぎ(なぜ人はゲームを面白がるのか?
異色の番組『ゲームセンターCX』よゐこ有野さんの顔は出なくていい!?
世界的なヒットゲーム“パックマン”開発者にゲームで一番大切なことを聞く ほか)
第3部 ゲームのみらい(ゲームと現実の境界線
ゲーム実況の過去、いま、未来
データから世界のスマホゲーム動向を探る ほか)

おすすめコメント

スマホ普及でゲーム人口は一気に増加。マイクラ系やゲーム実況の大流行、VRの本格化など、ゲームは「ビッグバン」とも言える大きな変革の時代にあります。そんないまのゲームの本質を、先人たちに聞いてみました。

出版社・メーカーコメント

家庭用ゲーム機やPCに加えて、スマートフォンによってゲーム人口が一気に増加。さらには、PlayStation?VRやオキュラスリフトといったVRヘッドマウントディスプレイの登場、マインクラフト、スーパーマリオメーカーなどのコンストラクション系ゲームの隆盛、ゲーム実況の流行など、ゲームを取り巻く環境は大きく変わりつつあり、2016年はゲームが一気に変化する、大きく広がるという認識が、多くのゲーム関係者に共通のものとなっています。そこで、3月から日本科学未来館で開催している企画展『GAME ON 〜ゲームってなんでおもしろい?〜』に合わせて、ゲームビッグバンとも言えるいまの状況とこれからの進化を見据えた書籍を刊行。ゲームの面白さの本質は何か、なにが人たちを引きつけ、これからどうなっていくのか。多様なジャンルに属する先人たちのインタビューから、本書はそれを解き明かします。