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小野田寛郎は29年間、ルバング島で何をしていたのか 「帝国陸軍最後の軍人」が守り通した秘密

出版社名 Gakken
出版年月 2015年6月
ISBNコード 978-4-05-406272-6
4-05-406272-5
税込価格 1,980円
頁数・縦 295P 20cm

商品内容

要旨

「帝国陸軍最後の軍人」が守り通した秘密

目次

序章 スパイ・アカデミー―陸軍中野学校
第1章 英雄の軌跡
第2章 見えざる戦争
第3章 疑惑のセレモニー
第4章 フィリピンの金塊と『GOLD WARRIORS』
第5章 “金塊”はフィリピンに眠っている
第6章 運命のゴールド・コイン―マル福金貨
終章 29年間の真実

出版社
商品紹介

第2次世界大戦終結から29年目にフィリピンのルバング島から帰還した小野田寛郎は日本軍の極秘任務を帯びた情報将校だった。

おすすめコメント

第2次世界大戦終結から29年目にフィリピンのルバング島から帰還した小野田寛郎は日本軍の極秘任務を帯びた情報将校だった。陸軍中野学校の関係者が語る小野田寛郎の実像と何か。鍵となるフィリピンに隠された金塊の謎に、未公開資料をもとに鋭く迫る。

著者紹介

斎藤 充功 (サイトウ ミチノリ)  
1941年東京都生まれ。ノンフィクション作家。東北大学工学部中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)