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バスたろうはじめてのうんてん

講談社の創作絵本

出版社名 講談社
出版年月 2009年4月
ISBNコード 978-4-06-132396-4
4-06-132396-2
税込価格 1,540円
頁数・縦 〔32P〕 27cm

商品内容

要旨

はじめて、ひとりでバスにのったら…あれれ?かんたろうは、おとうさんにかさをとどけられるかな?

出版社
商品紹介

かんたろうは、お父さんに傘を届けようと、初めて1人でバスに乗る。バスはパンの国、恐竜の駅、おばけの森を通って…。

おすすめコメント

初めて一人で乗るバスは、いったいどこへ?かんたろうは、お父さんに傘を届けようと、初めて一人でバスに乗ります。バスはパンの国、恐竜の駅、おばけの森を通って……楽しいよみきかせにぴったりの絵本。

出版社・メーカーコメント

かんたろうは、お父さんに傘を届けようと、はじめて一人でバスに乗ります。ところが、そのバスはなぜか、パンの国や、恐竜の駅や、おばけの森へ……。楽しいよみきかせにぴったりの絵本!・作/のぶみさんからのメッセージ絵本を描く時は、いつも優しく 優しくと思いながら描きます。そして、原稿が描きおわったら、2回なでてあげて、「大丈夫、大丈夫、きっとみんなを喜ばせられるよー!」といって自身をつけてあげます(笑)。もちろん、実際に何度も描きなおす「行動」もしますが、「気持ち」も、とても大事にしています。子供たちは、自分に「気持ち」を向けてくれてるのかそうでないかがすごくよくわかるから、そうするんですね。・担当者のうちあけ話のぶみさんは、2010年でデビュー10周年を迎えます。実は、のぶみさんが絵本のアイディアを持ち込んで、最初の作品を出版したのは講談社で、当時の担当はN部長だったんですね。元ヤンキー(!)ののぶみさんが、どうやって絵本作家デビューを果たしたのか……? 他社の本ですが、『「自分ルール」でいこう!』(角川書店)を読むとそのへんがよくわかります(笑えて、泣ける、いい本でした!)。その後でこの『バスたろう はじめての うんてん』を読むと、より深ーく、作者の思いが伝わってくると思いますよ!(若)

著者紹介

のぶみ (ノブミ)  
1978年、東京都生まれ。1999年、『ぼくとなべお』(講談社)でデビュー。「しんかんくん」シリーズ(あかね書房)をはじめ、これまでに約100作の絵本を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)