
次郎物語 上
講談社青い鳥文庫 136‐1
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 1989年6月 |
ISBNコード |
978-4-06-147267-9
(4-06-147267-4) |
税込価格 | 902円 |
頁数・縦 | 389P 18cm |
シリーズ名 | 次郎物語 |
商品内容
要旨 |
乳母のお浜の愛につつまれて、のびのびと育った次郎は、5さいのある日、生家につれもどされた。が、口やかましい母になじめず、他の兄弟と分けへだてするおばあさんをにくんだ。そんな次郎にとっての救いは、週一度、町から帰ってくる父のやさしさだった…。愛に飢え、悩みながら成長する次郎の姿を描いた不朽の名作「次郎物語」。少年少女のために著者が書きなおした、あなたのための必読書。 |
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出版社・メーカーコメント
感じやすい少年、次郎の魂の成長を描く名作乳母のお浜にかわいがられて育った次郎は実家に戻っても家族になじめず、毎週土曜日、町から帰ってくる父を待ちわびるのだった…….多感な次郎の魂の成長を描く