• 本

少年H 上

講談社青い鳥文庫 226−1

出版社名 講談社
出版年月 2002年6月
ISBNコード 978-4-06-148590-7
4-06-148590-3
税込価格 792円
頁数・縦 442P 18cm
シリーズ名 少年H

商品内容

要旨

少年Hは、毎日遊ぶことに大いそがし。熱心すぎるクリスチャンのお母さんには参るけど、洋服仕立て職人のお父さん、やさしい妹、ゆかいな友だちに囲まれる、楽しい毎日。それなのに最近、おかしなことが増えてきた。…これって戦争のせい!?60年前の日本を少年の目で描いた、大ベストセラー、青い鳥文庫に登場!小学上級から。

出版社
商品紹介

妹尾河童の自伝的小説。少年Hは、遊ぶことに忙しい毎日を送っていたが、最近すこし変だと思い始める。

出版社・メーカーコメント

あの『少年H』がついに青い鳥文庫に登場!日本じゅうに感動の嵐を巻きおこした、妹尾河童の自伝的小説。少年Hは、遊ぶことに忙しい毎日を送っていたが、最近すこし変だと思い始める。戦争のせいなのか

著者紹介

妹尾 河童 (セノオ カッパ)  
1930年神戸生まれ。グラフィック・デザイナーをへて、独学で舞台美術家となる。現在では日本を代表する存在で、「紀伊国屋演劇賞」ほか多数の賞を受賞している。また、エッセイイストとしても、『河童が覗いたヨーロッパ』『河童が覗いたインド』などの大人気シリーズで知られている。著書多数。『少年H』は、著者初の自伝的小説で、毎日出版文化賞特別賞受賞作である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)