
絡新婦の理
講談社ノベルス
| 出版社名 | 講談社 | 
|---|---|
| 出版年月 | 1996年11月 | 
| ISBNコード | 
													978-4-06-181932-0
													 (4-06-181932-1)  | 
											
| 税込価格 | 1,694円 | 
| 頁数・縦 | 829P 18cm | 
商品内容
| 要旨 | 
												 「私の情夫だから」、これは男にとって女に言われる最上の言葉だが、大概の男は、一生に一度もこの台詞を聞くことは無い。何故なら、この台詞を吐き出す女こそ、性悪な女だからだ。そして性悪女の美しさを、大概の人は知らない。彼女達が、どれほど恠しい女なのか。この作品は、それを教えてくれる。―『絡新婦の理』には、主題はあるがメロディーはない。登場人物は、全てパートであり、それらが実に巧みにアンサンブルしている。  | 
										
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出版社・メーカーコメント
レギュラ メンバ 総出演。超絶の第五弾!巷に横行する殺人鬼「目潰し魔」を捜索する刑事、木場修太郎は、かつての知人が事件に関係しているらしい事を知る。併発する事件の中心に存在している人物とは