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中央構造帯

講談社ノベルス

出版社名 講談社
出版年月 2004年9月
ISBNコード 978-4-06-182394-5
4-06-182394-9
税込価格 1,210円
頁数・縦 417,17P 18cm

商品内容

要旨

阿部奈緒美が勤める巨大銀行で囁かれていた迷信「将門の首塚に背を向ける『将門の椅子』に座ると死が訪れる」。その迷信は現実のものとなり、エリート銀行員が次々に怪死する。この「将門の祟り」の真相とは?奈緒美の依頼を受けた浅見光彦が世紀を超えた壮大な謎を追って、日本列島を貫く構造線を駆け抜ける。

おすすめコメント

甦る「将門伝説」。世紀を超えた謎に浅見光彦が挑む!! 銀行員連続怪死事件に潜む闇とは? 阿部奈緒美が勤める巨大銀行で囁かれていた迷信「将門の首塚に背を向ける『将門の椅子』に座ると死が訪れる」。その迷信は現実のものとなり、エリート銀行員が次々に怪死する。この「将門の祟り」の真相とは? 奈緒美の依頼を受けた浅見光彦が世紀を超えた壮大な謎を追って、日本列島を貫く構造線を駆け抜ける!!

出版社・メーカーコメント

浅見光彦、「平将門の呪い」の謎を追う! エリート銀行マンを次々と襲う不審死。「平将門の呪い」を追って、浅見光彦は日本を貫く構造線を駆け抜ける。圧倒的なスケールと謎! 大傑作長編ミステリー!

著者紹介

内田 康夫 (ウチダ ヤスオ)  
東京都出身。コピーライター、テレビCF制作会社経営を経て、’80年『死者の木霊』で鮮烈デビュー。’82年の第三長編『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した名探偵・浅見光彦が圧倒的な人気を獲得、以来日本全国を舞台にヒットシリーズとなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)