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「老い方」革命 新しい介護のはじまり

出版社名 講談社
出版年月 2004年7月
ISBNコード 978-4-06-212478-2
4-06-212478-5
税込価格 1,650円
頁数・縦 228P 20cm

商品内容

要旨

寝たきりにならない、させないために。リハビリ医療の第一人者による究極の介護論。

目次

第1部 「老い」のあり方を変えよう(平成の老いとは何か
なぜ「かばい手の思想」なのか
人の役割、老いの役割)
第2部 「介護」のあり方を変えよう(「介護予防」で老いが変わる!
寝たきりにならない、させない
脳卒中は怖くない!)

出版社
商品紹介

「老人」とは何か。「老人観」の再構築と良質な「介護」が、介護予防や終末期リハビリテーションにつながる。最新の介護論。

著者紹介

大田 仁史 (オオタ ヒトシ)  
1936年生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業。伊豆逓信病院リハビリテーション科部長、同病院副院長を経て、医療専門職を養成する日本で初めての県立大学附属病院(茨城県)を立ち上げた(1996年)。介護とは「何が幸せかを問う」きわめて主観的な世界であると説き、リハビリ医療の第一人者として知られる。現在、茨城県立医療大学附属病院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)