
フリーター医師の青春七転八倒記 セブンソングズ
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2005年1月 |
ISBNコード |
978-4-06-212697-7
(4-06-212697-4) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 286P 20cm |
書店レビュー
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- 平山書店 (秋田県大仙市)
30歳で医者への道を志、1年間の必死の勉強の結果、医学部へ入学。これだけでも、 そのプロセス、精神遍歴を知りたくなる。父親がホテルニュージャパンの大惨事で亡くなる。その辺の記述も興味ぶかく読める。20代の悩める日々をみずみずしい精神を読んで取れる。
(2005年1月30日)
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商品内容
要旨 |
突然の父の事故死、ナンパやパチンコに明け暮れた日々、転職をくり返したサラリーマン時代、そしてついに、ひきこもりへ…。20代の紆余曲折を描いたこの自伝的物語は、目標を持てず、出口の見えない青春を過ごす若者たちへ贈る著者のエールだ。37歳で医師になった著者が、30歳で医学部受験を決意するまでの迷いと挫折の日々が、心に残る七つのメロディーと共に今よみがえる。 |
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目次 |
1 アメリカン・パイ |
出版社 商品紹介 |
37歳で一流医大を卒業して医師になった著者は、医師のフリーターを自任。薬より患者との対話を大事にする著者の姿勢は挫折の20代に形成された。 |
出版社・メーカーコメント
効率優先主義に対する青春のアンチテーゼ。37歳で一流医大を卒業して医師になった著者は、医師のフリーターを自任する。薬より患者との対話をだいじにする著者の姿勢は挫折の20代に形成された。