• 本

宇宙少年

15歳の寺子屋

出版社名 講談社
出版年月 2011年6月
ISBNコード 978-4-06-217031-4
4-06-217031-0
税込価格 1,100円
頁数・縦 93P 20cm

商品内容

要旨

15歳のころ、スペースシャトルの打ち上げをテレビで見た僕は、衝撃を受けました。「宇宙に行きたい!」僕は宇宙を目指す、「宇宙少年」になりました。夢を目指す道のりのなかでは、いろんなことが起きます。ときには、怖さや不安にかられることもあるでしょう。そうして夢をあきらめてしまう人もいるかもしれません。でも、怖さも不安も、その正体は自分自身の心のなかにあるのです―。夢を現実にした宇宙飛行士・野口聡一さんの言葉から、悩みや不安を乗り越えるヒントを見つけよう。

目次

1 ハッチを開けて、知らない世界へ
2 怖さはどこからやってくる?
3 十五歳の大冒険
4 まわり道
5 やってみないとわからない

出版社
商品紹介

夢を現実にした宇宙飛行士から15歳の君へ。「宇宙に行きたい!」という夢を、現実にしてしまった野口聡一さん。悩みや不安を乗りこえるヒントを見つけよう。

おすすめコメント

「怖さ」に負けず、夢をつかもう!宇宙飛行士として地球を2832周してわかったこと 15歳のころ、スペースシャトルの打ち上げをテレビで見た僕は、衝撃を受けました。「宇宙に行きたい!」僕は宇宙を目指す、「宇宙少年」になりました。夢を目指す道のりのなかでは、いろんなことが起きます。ときには、怖さや不安にかられることもあるでしょう。そうして夢をあきらめてしまう人もいるかもしれません。でも、怖さも不安も、その正体は自分自身の心のなかにあるのです――。夢を現実にした宇宙飛行士・野口聡一さんの言葉から、悩みや不安を乗り越えるヒントを見つけよう!

著者紹介

野口 聡一 (ノグチ ソウイチ)  
宇宙飛行士。1965年、神奈川県生まれ。1981年、高校1年生のとき、スペースシャトルの初飛行に感動する。1991年、東京大学大学院修士課程修了、石川島播磨重工業株式会社(現IHI)に入社。1996年、NASDA(現JAXA)の宇宙飛行士候補者に選定される。2005年、STS‐114のクルーとして宇宙飛行、船外活動主担当として活躍した。2009年12月21日にソユーズTMA‐17に搭乗し、国際宇宙ステーション(ISS)に161日間滞在(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)