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海まるごと大研究 4

海の生き物はどんなくらしをしているの?

出版社名 講談社
出版年月 2016年2月
ISBNコード 978-4-06-219620-8
4-06-219620-4
税込価格 3,080円
頁数・縦 31P 29cm
シリーズ名 海まるごと大研究

商品内容

目次

1 海でくらす生き物(生命の誕生
海でくらす生き物の関係
サンゴ礁は海のオアシス)
2 海の生き物観察(塩水のなかで生きるしくみ
動物の動きを調べる
イルカの行動)
3 いろいろな海の生き物(ウナギの一生
ウミガメの産卵
進化が止まった魚「シーラカンス」
クロマグロの養殖)

おすすめコメント

「海」についての完全ガイドがうまれました! ●「海流が生まれる謎」から「深海のふしぎ」「温暖化」「海の生きもの」「津波・地震」まで「海」に関する知識がこの1冊で網羅することができます。●科学的な視野を盛り込んでいるので、海洋物理の理論から理解できます。●小学生中学年から楽しめる内容です ●総ルビ、総カラー、図版や写真が多く、具体的に理解できます 海まるごと大研究 全5巻 1巻 「海は動く」ってどういうこと? 2巻 深海に温泉があるって、ほんと? 3巻 海が温暖化しているって、ほんと? 4巻 海の生き物はどんなくらしをしているの? 5巻 海とともにくらすにはどうすればいい? ●4巻の主なトピック ・食い・食われる生きものたち ・塩水のなかで生きるしくみ ・日本の海は生きものの宝庫 ・ウミガメの生態 ・サケの回遊 ・ウナギの一生 ・サンゴ礁 ・頭のいいイルカたち ・クロマグロの養殖 ・シーラカンス ・極地の海にすむ生きもの ・バイオロギング

著者紹介

保坂 直紀 (ホサカ ナオキ)  
東京大学海洋アライアンス上席主幹研究員。東京大学理学部地球物理学科卒。同大大学院で海洋物理学を専攻。博士課程を中退し、1985年に読売新聞社入社。科学報道の研究により、2010年に東京工業大学大学院で博士(学術)を取得。2013年に読売新聞社を早期退職して現職につく。気象予報士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)