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トットちゃんとソウくんの戦争

出版社名 講談社
出版年月 2016年7月
ISBNコード 978-4-06-219994-0
4-06-219994-7
税込価格 1,540円
頁数・縦 253P 19cm

商品内容

要旨

太平洋戦争が始まった。黒柳徹子、小学2年生。田原総一朗、小学1年生。私たちの「戦争体験」と「戦争責任」のすべてをお話しします。

目次

第1章 戦争のあしおと(東京に生まれた少女が見たもの
彦根に生まれた少年が考えたこと)
第2章 戦争の記憶(トモエ学園と疎開先の日々
国民学校の日々)
第3章 戦争とテレビ(テレビに出ることは平和につながる
テレビにできることがある)

おすすめコメント

太平洋戦争が始まりました。黒柳徹子、小学2年生。田原総一朗、小学1年生。私たちの戦争体験と、戦争責任のすべてをお話しします。

著者紹介

黒柳 徹子 (クロヤナギ テツコ)  
東京都生まれ。俳優、司会者、エッセイスト。東洋音楽学校声学科卒業後、NHK専属のテレビ女優第1号として活躍。1981年に刊行された『窓ぎわのトットちゃん』(講談社)は国内だけで800万部を超える戦後最大のベストセラーになり、世界35ヵ国で翻訳されている。『徹子の部屋』(テレビ朝日)の放送は1万回を超え、同一の司会者によるテレビ番組の最多放送記録を更新中。1984年よりユニセフ親善大使となり、のべ37ヵ国を訪問し、飢餓、戦争、病気などで苦しむ子どもたちを支える活動を続けている
田原 総一朗 (タハラ ソウイチロウ)  
1934年、滋賀県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。岩波映画製作所、東京12チャンネル(現テレビ東京)を経てフリーに。以後、活字と放送の世界で精力的に活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)