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こころ上手に生きる 病むことみとること人の生から学ぶこと

講談社+α文庫

出版社名 講談社
出版年月 2002年10月
ISBNコード 978-4-06-256664-3
4-06-256664-8
税込価格 814円
頁数・縦 259P 16cm

商品内容

要旨

どうしようもない難事にぶつかったとき、苦しみや悲しみにおそわれたとき、病にみまわれたとき…半世紀以上、内科医として人のいのちに寄りそってきた現役医師のひとこと、ひとことが、胸にひびき、生きる力をわきたたせてくれる。「病んで、悩んで、いまの私がある」という著者の、深い体験に根ざした生きかた案内。

目次

第1章 人は病むことで成長する
第2章 こころ上手な癒し方
第3章 こころは生まれ変われる
第4章 私が人の死から学んだこと
第5章 病院へ行くとき、見舞うとき
第6章 医師である私の使命

おすすめコメント

すこやか人生の心の処方箋。難事に立ち向かう心の備え!!

出版社・メーカーコメント

よりよく生きるための日野原流「心の備え」90歳を越えた現役医師だから言える、どうしようもない難事にぶつかったとき、苦しみや悲しみにおそわれたとき等の心がまえから対処法まで、圧倒的説得力で語る

著者紹介

日野原 重明 (ヒノハラ シゲアキ)  
1911年、山口県に生まれる。京都帝国大学医学部卒業、同大学院修了。1941年、聖路加国際病院の内科医となり、内科医長、院長を経て、聖路加国際病院理事長・名誉院長、聖路加看護大学名誉学長。90歳を越えて今なお毎日精力的に診療にあたっている。厚生労働省医師研修審議会会長、文部科学省医学視学委員・看護視学委員、国際内科学会会長、ライフ・プランニング・センター理事長、聖ルカ・ライフサイエンス研究所理事長、全日本音楽療法連盟会長を務める。文化功労者、東京都名誉都民(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)