光と重力ニュートンとアインシュタインが考えたこと 一般相対性理論とは何か
ブルーバックス B−1930
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2015年8月 |
ISBNコード |
978-4-06-257930-8
(4-06-257930-8) |
税込価格 | 1,210円 |
頁数・縦 | 294P 18cm |
商品内容
要旨 |
1665年、ペストの流行で閉鎖された大学を去り、孤独の中で次々と大発見を成し遂げたニュートン。それから240年後、特許庁で働きながらひとりで特殊相対性理論を作り上げたアインシュタイン。ともに孤独を愛し、研究に没頭することを好んだ二人の天才をとらえたテーマ「光」と「重力」を通して、彼らの思考にせまります。 |
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目次 |
第1章 奇跡の年―天才性の爆発(エリザベス女王の嘆き |
おすすめコメント
1665年、ペストの流行で閉鎖された大学を去り、孤独の中で次々と大発見を成し遂げたニュートン。それから240年後、特許庁で働きながらひとりで特殊相対性理論を作り上げたアインシュタイン。物理学の礎を築いた二人の生い立ちと業績を比較すると、そこにはいくつもの共通点が見えてきます。ともに孤独を愛し、研究に没頭することを好んだ二人の天才をとらえたテーマ「光」と「重力」を通して、彼らの思考にせまります。