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いくつになっても、脳は磨ける 「アンチエイジング脳」読本

講談社+α新書 626−1B

出版社名 講談社
出版年月 2014年1月
ISBNコード 978-4-06-272815-7
4-06-272815-X
税込価格 880円
頁数・縦 173P 18cm

商品内容

要旨

脳は40歳から進化する。お金もかけず、今すぐできる、新・脳の健康習慣!

目次

第1章 ボケ予防に効く“雑用”のススメ
第2章 仕事だけの毎日は、脳に悪い。今すぐ「サボる!」のが正解
第3章 「成熟する脳」と「ボケる脳」の違いはどこに?
第4章 「名前が出てこない」「物忘れが激しくなった」は、ボケの兆候か?
第5章 ストレスで脳を壊さないための心得
第6章 まだまだ脳は鍛えられる。50歳からの「正しい脳磨き」
第7章 “家族”がボケたときの処方箋

出版社・メーカーコメント

高学歴で多忙な人ほど認知症になりやすい、ってご存じでしたか? ボケや認知症には、まだまだ知られていない事実が沢山あります。そこで、脳神経外科専門医として数多くの患者と接してきた著者が、臨床医だからこそ体験して確信を得た、「ボケないための脳の使い方」を、たっぷり伝授。加齢=退化なんてとんでもない! お金もかけずに今すぐ出来る簡単な「脳磨き」習慣で、50歳、60歳以降も、あなたの脳はどんどん進化する!

著者紹介

築山 節 (ツキヤマ タカシ)  
1950年、愛知県生まれ。日本大学大学院医学研究科卒業。埼玉県立小児医療センター脳神経外科医長、財団法人河野臨床医学研究所附属第三北品川病院長、同財団理事長などを経て公益財団法人河野臨床医学研究所附属北品川クリニック所長。医学博士。脳神経外科専門医として数多くの診療治療にたずさわり、1992年、脳疾患後の脳機能回復をはかる「高次脳機能外来」を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)